2007年10月20日

新国立劇場バレエ「カルメン」の新キャスト

新国立劇場のクラブ・ジ・アトレ会報が届きました。珍しく20日に届いてびっくり。
なんとな〜く、パラパラ見ていたら来年3月のバレエカルメン」にホセ役新ゲストを発見。(ガリムーリンさんもゲストですが、彼は前回から主演してますし)
松岡伶子バレエ団の碓氷悠太さんで、本島美和さんの相手役として3/29に出演します。
どんな方なんでしょうね?(というか、もとは誰がキャスティングされていたのかしら。山本さん?)

それから、速報として入っていたチラシには2008/2009シーズンの話が。2008年10月に「トゥーランドット」の新制作。翌年3月には久しぶりにニーベルングの指輪を上演。「ラインの黄金」、4月には「ワルキューレ」ですって。
流石に、全4作品は無理だけど半分ってことみたいです。残りの2つはさらに次のシーズン???
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2007年10月13日

小林恭バレエ「バフチサライの泉」

思い立って、五反田までいってきました。初めて見るバレエ団ですが、演目に惹かれて。関西の方で上演したと聞いたことはありましたが。

プロローグエピローグ付きの全4幕。
第1幕は、マリアの故国での華やかなパーティーとギレイ汗の突然の侵略。男たちは倒され、女たちは戦利品として連れていかれる。
第2幕、ギレイ汗のハーレム。寵姫ザレマと他のハーレムの女たちが、ギレイ汗を迎えるがマリアに夢中のギレイ汗はザレマを拒絶する。寵姫の失墜を嘲笑する女たち。
第3幕、故郷を懐かしみギレイ汗を拒むマリア。嫉妬に我を忘れたザレマがマリアを殺害する。
第4幕、処刑されるザレマ。悲しみに沈むギレイ汗は、財宝にも女たちにも猛々しい戦士たちの踊りにも関心を払わない。
涙を流す泉の前で、失ったふたりの女性を偲ぶギレイ汗。
みたいなお話。プシーキンが原作だったかな。

第1幕のマリア(宮内真理子さん)と婚約者(黄凱さん)の踊りの清らかさ。目の前に迫った悲劇を知らないからこその無邪気な様子が何とも痛ましく。
第2幕のハーレムの場面が、女の敵は女といった感じで怖い。ギレイ汗の愛を失ったザレマ(下村由理恵さん)の哀れなこと。ううっ、ブルブル。
第4幕の戦士たちの踊りも迫力満点でした〜。
ギレイ汗は常に苦悩でした。

いつかロシアのバレエ団によるバフチサライを見てみたいと思います。でも、今日は珍しい作品を見られて良かったです。

金欠なのにうっかりS席を買ってしまい、終演後にATMを求めて五反田をさ迷うことになったのは誤算でしたが。(東京のど真ん中の筈だったのにぃ)
posted by めぐみ at 22:15| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ♪舞台・映像のレビュー♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする