に、行って来ました。第1幕、第2幕、第3幕の3幕構成で、休憩時間を含めて約3時間の公演でした。
前奏が始まる前に妖精たちが出てきたり、場面が変わってオーロラ姫誕生の場面になったりと忙しない印象。
通常の版ならばプロローグのオーロラ姫命名式の場面は、リラの精以下の妖精たちの
パーティー?になっていました。妖精の他に着ぐるみ猫や人形の姿も。なんか微妙、と思っていたらカラボスと配下たちが登場。カラボスのおつきのネズミの着ぐるみちゃんたちが可愛かったです。
チラシに書かれていたように、春だか夏だかの妖精たちのボス・リラと冬の妖精たちのボスであるカラボスの勢力争いだというわけでした。だからオーロラだの人間は出てこないわけ。
第2幕は通常通りオーロラ姫の
誕生日パーティー。
幕が上がってビックリ。キンキラキンの
セットでした。タイとかカンボジア辺りの東南アジア仏教寺院みたいでした。
宮廷の人々の服装は、原色の
アジア風。王や王妃は、ちょっとアジア風でした。四人の王子は、アジアを意識した装飾がついたヒーローもの風で王子と思うとかなり微妙な衣装でした。
なので、この幕の感想は「バヤデルカ」みたいでした。
そんな中で登場したオーロラは、
クラシック・チュチュ姿。東南アジアの王宮に突如現れた
ヨーロッパのお姫様でかなり違和感が。
ルシンダ・ダンのオーロラは、見事なバランスでローズ・アダージョを成功させ喝采を浴びていました。
初々しい姫ではないけど、まぁ周囲との違和感に比べたら大したことないですよね。
パーティーには、変装したカラボスが紛れ込んでいて所々暗い影が。パーティーが終わり、友人たちと残って遊んでいたオーロラはカラボスからもらった花が刺さって倒れ、眠りについたのでした。
第3幕、フロリムント王子と弟のフロレスタン王子は冬の森に狩りにやって来てリラと妖精たちに会います。
で、カラボス一味と闘い首尾よくオーロラを目覚めさせました。そして、息つくまもなく
結婚式へ。
結婚式のお客は、リラの精以下の妖精界御一行様。
宝石の踊りはフロレスタン王子と妖精たちが、青い鳥のPDDはブルーバードとカナリヤの精が踊っていました。また、人食い鬼と一寸法師の曲は人形の女の子たちと二人のイワン?が踊りました。
なかなか興味深いプロダクションではありましたが、「バヤデルカ」の世界に主役カップルだけヨーロッパ風という違和感が最後まで拭えませんでした。クラシック・チュチュはオーロラだけだったので。白
タイツもフロリムント王子だけだったし。
posted by めぐみ at 18:22| 東京

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