ヴィシニョーワの”すべて”とまでは行かなくても、いろんな面を見れたかな、と思います。
平日の18:30開演ということもあり、客席はちょっと寂しかったですが。1階と5階はそれなりに埋まっていましたが他の階、特にサイド席はガラガラでしたね〜。
GW明けのボリショイ・バレエ「ファラオの娘」を思い出してしまった。
休憩ごとに席を移っていた人も見受けられました。
めぐみは5階のR席でした。隣の席の人が他の階に移ったので横にずれたくらいで、他の階まで出張したりはしませんでした。
天井桟敷からの眺めも悪くないですし。
「シンデレラ」では自分に振付けられたモダン作品を、「バヤデルカ」では古典作品でのドラマティックを、「ルビー」では純粋に踊りを見せるバランシンでしたからちょっとずつながら色んなヴィシを見れました。
そうそう。
やっぱり自分のカンパニーをバックに従えて踊るヴィシは、変な目立ち方はしていなかったです。ゲストのときのような圧倒的に異質な輝きで浮いてしまうのとは違いました。
プリマのオーラが燦然と輝いているのは同じですが、ね。
「バヤデルカ」は第1幕の諍いがないからちょっと辛い面もあり、情念までは感じられませんでしたけど美しいラインのニキヤでした。
少年の面影のサラファーノフの小芝居も興味深かった。
純情大僧正の薬瓶の演技もね。しっかし、大僧正はいつも解毒剤の薬瓶を持ち歩いているのだろうか???用意のいいことである。うん。
「ルビー」気に入りました。DVD買おうかな〜。パリオペのかNYCBのを買うべきか迷うところです。パリオペのは、カメラワークが良くないと聞いていますが、どうなんでしょ?

